全身疲労、全身筋肉痛、全身打撲、、、残っていて起きるのもツライんですが、、
TLR200、昨日のまま放っておけないので、1日かけて修理です。
1、フロントフェンダー折れの修理。
裏側にアルミ板を貼り付けて、アルミ板とフェンダーに穴をあけて、ナイロンタイラップで縫う感じ。
強度的には修理前よりも頑丈になったのですけれど、他のところにしわ寄せがいくだろうから、次は別のところ
が折れてしまいそう。
2、キャブレターフロート不具合修正
とりあえず、TLR200のキャブ(PW22)のパッキンを部品としてバイク屋に注文しました。
あればすぐ来ると思います。なければ現状では、代替品であるPD22に交換となります。
どのようにフォードA / Cの作業を行い
面倒くさがらずにキャブを外し、フロートも少し内側に逃がして、パッキンは絶妙な位置を探り、
うまーーーーく組み込んだつもり!!で、一応オッケー!!
3、エンジンオイル交換
4サイクルエンジンのバイクを裏返したら、エンジンオイルがブリーザーパイプから漏れます。
キャップのゲージスティックには触れないぐらいまで減っていたようなので、エンジンオイル全交換。
4、エンジンマウントのボルトの締め方をちょっと修正
TLR200と言ってますけれど、フレームだけはTL125なんです。
なので、エンジンの取り付けにちょっと無理があったんです。
より強固に、よりガッツリと取り付けています。
5、デコンプワイヤー調節
どのようにキャンピングカートレーラーを平準化する
TLR200、異様にキックが重いのは、おそらくオートデコンプがうまく作動していないから。
以前は「まあこんなもんだろう」と思って、放置していたのですが、、セロー225のキックと比べても、
TYS125のキックと比べても、相当重い。重すぎるんですよね。
山でエンジンが止まってキックしていると、それだけで体力がなくなってしまうほどに。
デコンプワイヤーの調節だけで、驚くほどエンジンが掛けやすくなりました。
以前は、サンダルなどでキックするのは自殺行為でしたけれど、いまはサンダルでエンジンかかります。
6、各種ワイヤー注油
ワイヤー注油アダプタで、ブレーキワイヤーとクラッチワイヤーに556を注油。
フェラーリを描画する方法のステップ命令でステップ実行
ブレーキはキレがよく、レバーの戻りもスパッとして気持ちよくなったし(効きは鈍いままw)、
クラッチはものすごく軽く、コントロールもしやすくなりました。セローもワイヤークラッチに戻そうかと
思ったぐらいです。
たったこれだけなんですが、
買ったときよりもだいぶ調子よく、乗りやすいバイクになりました。
中古車で買って「27年前のバイクだから、まあ、こんなもんだろう」なんて諦めずに、整備してやれば、
現状はどんどん回復して、調子よくなってくれます。
TLRの心配はキャブかなあ。
とりあえず部品でますように。。と神様ホンダ様に祈ってみる。
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