これからのシーズン、キャンプやアウトドアレジャーでは荷物が多くなりますよね。夏なら必要のなかったヒーター類も増えるし、シュラフなども冬用は夏用よりかさばります。着替えだってTシャツと短パンなんて軽装じゃなくなりますから、バッグも大きくなるでしょう。テントやタープも夏と冬では違うものを使用している、という人もいらっしゃいますよね。
そう、冬のキャンプは荷物が多くなるんです。夏のキャンプでは車のラゲッジスペースに全て納められた人も、冬は大変だったりしませんか?荷物がパッセンジャースペースにはみ出しちゃって、子供が荷物に埋もれてる、そんな人も見かけます。
車の中に荷物が入りきらないのなら、ラゲッジスペースを広げましょう。そう、屋根の上に。
ルーフキャリアやルーフボックスを使用することでキャビンスペースから荷物を追い出すことができます。これで入りきらないから、とあきらめていたアイテムも持っていかれちゃいます!
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前提として、ルーフバーは必須です。車によって使用する取付金具やベースが違いますのでその辺はご確認下さい。ルールバーを取り付けてしまえば、後はキャリアにするか、ボックスにするか、のチョイスになりますね。
管理人はルーフキャリアを使用してます。荷物を濡らさないとか、風切り音が少ないなどのメリットも多いルーフボックスですが、管理人はキャリア派ですね。これは好みの問題で、管理人は見た目が好きだから、という単純な理由でキャリアを使用してます。
管理人が使用しているキャリアはこちら。
カーメイト(CAR MATE)アルミラック80
カーメイト(イノー)の80サイズのルーフキャリアです。管理人の車、ヴォクシーなら一つ上のサイズの100も十分搭載可能なんですが、取り付け後に他のキャリアも追加する可能性を考えて80にしました。横にスペースがあるため、スキーキャリアやサイクルキャリアなども追加することが可能です。でも結局買ってませんけど。。。。。。
コンパクトカーや軽カーなら80がジャストサイズでしょう。
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キャリアとしてはいたってシンプル。アルミ製のサイドプレートにスチール製の丸パイプを横に渡してあるだけ。ビジネスライクなスタンダードモデルです。
見た目はシンプルですが、機能上は問題なく使用できていると思ってます。多少風切り音がしますが、音が大きくなると精神的なスピードリミッターになってくれますね。個人的には100kmくらいなら十分我慢できる範疇です。それ以上になると、音もさることながら、荷物が吹っ飛ばないか、という心配も出てきますので。MAXで120kmくらいを心がけてますね。
丸パイプを横に渡しているので、パイプに交差するように荷物を積む必要もあります。長方形のRVボックスなら、進行方向に対して縦に積むと具合が良いんですが、横に積もうとするとしっかりと固定するのが難しいですね。工夫次第ですけど。
荷物の固定用にゴムネットが販売されてますが、ゴムネットだけでしっかりと固定するのは無理があります。ボックス類ならベルトでしっかり固定してからネットをかける、という方法がオススメです。
ルーフキャリアとしてはもっともベーシックでシンプルな分、キャリア本体の重さも80サイズで約4.5kgと軽く、取り付け取り外しでも重さが気になることもありませんから、十分一人で作業可能です。管理人は一人で取り付けてますからね。このあたりも気に入っている点、かな。
F1カーを描画する方法
現在ナチュラムさんではかなり安く販売してますね。管理人が購入したときよりも若干安くなってますし。カーショップよりもリーズナブルな感じですね。
¥6780
横幅が1mほどになるのが100です。
カーメイト(CAR MATE)アルミラック100
¥7480
オールアルミのタイプもあります。こちらは、キャリアのバーが縦方向になり、また先端の形状が空気抵抗を考えたものに。結果、風切り音がかなり少なくなりますね。
カーメイト(CAR MATE)エアロラック シェイパー100
こちらも同じくカーメイト(イノーブランド)のルーフキャリア、エアロラックシェイパー100です。いかにも剛性が高そうなアルミ製ですね。見た目はこちらの方が高級感があります。
アルミ製とはいえ、ガッチリしているので強度に不安はありませんね。その分重量は増してますが、100サイズで約8kgならそれほど重くは感じないでしょう。
定価¥31500のところ、¥18600 40%割引
基本的にルーフバーとキャリアのブランドは同じものを使用するのが原則です。バーの太さやマウントのサイズがメーカーによって微妙に違いますからね。イノーと並ぶメジャーブランドにPIAAのリリースするテルッツオがあります。
実は管理人のルーフバーはテルッツオ製。原則守ってないし。。。。。。。
イノーのルーフバーに比べ、テルッツオのバーはほんの少し、細いんです。厚みで2mmくらい、幅で1mmくらい細くなります。強度的にはあまり変わらないと思いますが、取り付け時にガタが少し大きい感じがしました。なので、管理人は隙間に薄いクッションテープを巻いて対処しました。
逆の場合はちょっとわかりませんが、テルッツオのバーにイノーのキャリアなら取り付け可能ですね(自己責任ですけどね)。
同じくメジャーブランドのスーリーのスクエアバーはイノーのバーと同じサイズです。スーリーのスクエアバーならイノーのものが載せられますね。ただし、風切り音の少ないエアロバーの場合は、断面が楕円形。こちらにイノーやテルッツオのキャリア類がきちんと載るかは未確認ですので、あしからず。
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